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大橋ピアノは職人技で一切の妥協を許さずに作った大変質の良いハンドメイドピアノです。日本の環境に合わせたピアノで、大変作りのいい ほとんど、見る事が出来ない、貴重なピアノです
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大橋ピアノのロゴマークです
鷲の絵が書かれています。
大橋ピアノ研究所は和製ベヒシュタインと呼ばれる名ブランドです。
1926年(大正15)来日したベッヒシュタインの技術者「エール・シュレーゲル」氏の下でその技術に磨きをかける
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ピアノのフレームに大橋の
名が刻まれています。
伝説の調律師と言われております
1909年(明治42)、13歳で日本楽器に入社。1914年(大正3)小市の下で才能が開花。
小市と並び称される存在になる。 |
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この大橋ピアノは
同じく伝説の調律師と呼ばれる杵淵直知の名修理場が関与しています。
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ハンマーは内側に赤色のフェルトがあります。
アンダーフェルト方式です。
ドイツの名門レンナー社の
ハンマーが採用されています。 |
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ピアノの内部の写真です。
内側にも塗装が施されております。
白いフェルトはマフラーフェルト(音を小さくする)は新品に張り替えてあります。
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ベヒシュタインが生み出した除響板です。(右下部分の斜め)
弦の振動は駒を伝わって響板に届きその多くは駒に対して直角に響板に伝わります。
乱反射が起こります。それを防ぐ「除響板」です。響板の余分な残響を取り除く役目です。 |
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左上には屋根を少し開けて弾く事ができるストッパーがあります。
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